故郷に、そして自分自身に誇りをもって生きてもらいたい。
伊原友寛
伊原友寛
高校生食堂を振り返って。

高校生食堂に参加して良かった。心から思っています。
正直、休みが無くなり体力的に辛かったけど(笑)とても価値ある経験をいただきました。
私を高校生食堂に誘ってくださった実行委員長の坂口聡さん。
ありがとうございました。
高校生食堂を巣立っていく高校生たちへ。
故郷に誇りをもって生きてもらいたい。
そして自分自身に誇りをもって生きてもらいたい。
辛く悲しい時があったらこの高校生食堂を思い出してほしい。
心から願っています。

この高校生食堂は高校生たちのためだけではなく、大人たちのためでもあったかもしれない。
大人になって忘れていくたくさんの「コト」を高校生たちの表情や、言動から気づかされたことがたくさんありました。
純粋な気持ちを忘れてはいけないな。と。
それぞれの想いを持ち、大人たちも新たなスタート切ることになるでしょう。
その原点は間違いなく今回の高校生食堂です。
共に過ごした高校生たち、大人たちに。
ありがとうございました。

最後に。
この高校生食堂を支えてくださった一次産業の皆さま、事業者の皆さま、行政の皆さま、
そして私たちを信じて子供を送り出してくださったご家族の皆さまに。
心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
OFFICE IHARA
代表 伊原友寛